ランキングは読者のクリック数でカウントしています。
最近、住宅ローンのサービス内容はゴチャゴチャしていて、サッパリわからないという方も多いと思います。
そんな読者の方のために、ポイントをすっきり4つにまとめてみました。

借り入れは総合コストで比較しましょう
表面的な金利が低くても、法外な保証料や手数料が取られては意味がありません。保証料は一般的に0.2%程度金利を押し上げるといわれています。こういうコストも加味しましょう。

金利の固定期間は短く
景気の足踏みに加え、日本は構造的な金余り状態になっています。金利が上昇することは考えにくいですので短期の借り入れ金利を有効に利用しましょう。金利が上がれば固定すればいいのです。

金利優遇条件に注意
いくら金利が優遇されても、給与振込口座に指定することが条件だったりすると、簡単に借り替えもできません。債務者をガンジガラメにする条件にはNo!です。

どんどん返済できるかどうか
そして、借りた後に気づくのがこのポイント。「住宅ローンの繰上げ返済は最も儲かる資産運用方法」と言われています。繰上返済手数料が無料でできるか、ネットなどで自由にできるかは必ず確認してください。
2010年9月の住宅ローン金利比較
| オススメ度 | 金利 | 金利優遇 条件 |
繰上返済 | 公式サイト | |||||||
| 表面金利 | 保証料 (年0.2%に相当) |
実質金利 (保証料・手数料を金利換算) |
利便性 | 手数料 | |||||||
| 変動 金利 |
10年 金利 |
20年 金利 |
変動 金利 |
10年 金利 |
20年 金利 |
||||||
1位 新生銀行 |
1.000 | 1.950 | 2.500 |
なし |
1.000 |
1.950 |
2.500 |
なし |
|
無料 |
最新の金利 はこちら >> |
2位 住信SBIネット銀行 |
0.975 | 1.390 | 2.150 |
手数料2.1% |
1.175 |
1.590 |
2.350 |
なし |
|
無料〜 |
最新の金利 はこちら >> |
3位 HSBCプレミア |
0.900 | 3.176 | − |
団体信用保険 |
1.1868 |
3.4628 |
− |
なし |
|
繰上返済 |
最新の金利 はこちら >> |
4位 みずほ銀行 |
1.275 | 2.550 | 2.250 |
あり |
1.475 |
2.750 |
2.450 |
給与振込 |
|
無料〜 |
最新の金利 はこちら >> |
5位 三井住友銀行 |
1.075 | 2.150 | 2.860 |
あり |
1.275 |
2.350 |
3.060 |
給与振込 |
|
無料〜 |
最新の金利 はこちら >> |
6位 りそな銀行 |
1.475 | 2.300 | 4.650 |
あり |
1.675 |
2.500 |
4.850 |
クレジット |
|
無料〜 |
最新の金利 はこちら >> |
7位 三菱東京UFJ銀行 |
1.275 | 2.100 | 2.950 |
あり |
1.475 |
2.300 |
3.150 |
給与振込 |
|
無料〜 |
最新の金利 はこちら >> |
8位 東京スター銀行 |
2.550 | 3.600 | − |
なし |
2.550 |
3.600 |
− |
なし |
|
実質無料 |
最新の金利 はこちら >> |
![]()
今月のピックアップは住信SBIネット銀行です。
借入時の手数料が2.1%と、他の銀行の保証料並みにかかってしまうのが難点ですが、それを金利換算しても(概算で年0.2%換算:当サイト試算)、1.175%と低金利が魅力です。さらに今月は10年固定金利でも、圧倒的に金利が低いですね。
また住信SBIネット銀行の場合、通常年0.3%くらいかかる8大疾病保障が何と無料でつくのがポイントですね!今、注目の疾病保障つきの住宅ローンを検討している方には、最もオススメの住宅ローンです。
口座サービスも他行あて振込手数料が無条件で月3回無料の他、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニATMの利用手数料が24時間無料というのも魅力です。ぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
![]()
最後に、管理人が感じる住宅ローンの盲点を2つご紹介します。
1つ目は
・住宅ローン審査の不合格率は意外に高い
という点です。統計的なデータはないようですが、おそらく10%や20%は不合格になる可能性があります。もちろん、借入金額を減らしたり、期間を短くするなどして合格することもできるとは思いますが、ただ実際に借入金額を減らす=頭金を増やす、というのは結構難しいですよね。
2つ目は
・人気の銀行の場合、審査や承認までに結構、時間がかかる
という点です。住宅ローンは家計に大きく影響を及ぼすだけに、どうしても一番金利の低い銀行に人気が集中する傾向があります。すると審査から承認までに1ヶ月以上かかって結局間に合わなかった、なんてことも・・・。
3つ目は
・どこの銀行の金利が一番低いかは、月によって結構変わる
という点です。競争の激しい住宅ローンですから、どれくらい積極的かによって、一番金利の低い銀行は毎月結構変わります。検討時点では一番金利が低いと思って決めても、実際に契約の時になると「そうでもなかった」なんてことになると、笑うに笑えません。
ということで管理人からのアドバイスとしては
・なるべく早めに、金利が低そうな複数の銀行に申し込んでおく
ということです。当たり前のことしか言っていませんが(笑)。
住宅ローンは一生のことですし、さまざまな経費のことを考えれば、その後借り替えることも案外、面倒です。最初はなるべく選択肢は絞り込まない方がいいのではないでしょうか?
では、みなさんがよりよい住宅ローンと出逢えますことを願っております!!
![]()
![]()
![]()
![]()
2010年9月現在の人気1位は新生銀行となりました。変動金利の「総合コスト」で最も低いことが人気の理由でしょうか。
債務者を縛る借り入れ条件も特になく、また繰上返済も手軽にでき、さらに手数料も完全に無料と、今のところ最強の住宅ローンと言えるかもしれませんね。
なお、新生銀行で住宅ローンを借りると「プラチナ会員」になり振込手数料も月10回まで無料になります。振込手数料が通常300円くらいだとすると、月3,000円相当。年間36,000円相当がさらに無料になることになります。これも隠れた魅力の1つですね。